2019年09月09日

オトの入院

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(9月8日早朝、空気も日の出も秋らしさを感じます)



8月に入りオトが何か喉につかえて吐き出したい様子の
変な咳をする様になり、病院に行くと心臓に雑音があり
慢性心不全とのこと、
心臓が膨らみ呼吸器官を圧迫しているとのこと、
ネオフィリン、エナラプリル、ブスコデを処方してもらい
オトの体重の半分の量を朝晩のみ続けた。
咳の方は1週間ほどで治まったので薬を半量に減らした。

心臓がどれほど肥大しているか、他の病院でレントゲンや
エコーなどで詳細な検査をすることも可能だけど11歳半
のオトにとっては痛い思いをさせるのはよくないと思い、
薬で症状が治まるのなら家で過ごした方が良いだろうと
思っていました。

それが8月24日、今から2週間前深夜に呼吸の様子が
徐々に早くなり寝ていられずにウロウロ。翌朝にはかかり
つけの病院からステロイドを処方してもらいましたが、お腹の
周りが急激に細くなるくらいな呼吸になり、ご飯も食べられない。

ステロイドは大して効かず26日早朝、かかりつけの病院が
開き次第行こうとと思いトイレのために近くの公園に抱えて
連れて行くと、
ラブを連れた知らない男性がオトの様子を見てとても良い
救急病院があるから連れて行くことを勧められました。
その方はやはり近くの病院で2匹を若くして亡くし、連れていた
ラブでその救急病院にかかかった経験を話してくれました。

(実際にかかってみて納得。
とても丁寧に時間をかけて説明してくれ、こちらがどの様に
したいかもきちんと聞いてくれる、専門の医師が沢山いて
24時間無休。大病院とかかりつけの間くらいの規模の病院です)



我に帰り、オト、今すぐ連れってって欲しいからこの男性の
力を引っ張ってきたのではないかと思って直ぐに病院へ
連絡をしたら酸素室(集中治療室)が空いていたので即
入院することになりました。


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検査をしてオトの心臓が見えにくらい水分で真っ白になって
いるのを見て、自分の考えが間違っていたことによってオトに
苦しい思いをさせて返ってかわいそうなことをしてしまったと、
とても反省した。
年齢を考えると大きな手術をしようとは思わないけれど、最低限
苦しさをどうにかするためにもっと早く連れてくるべきだったと。
(もっと早い段階で検査をして入れば苦しみも軽い状態だった
でしょう。)

利尿剤を入れても水がなくならない場合は最悪の結果になる
こともあると言われ病院から電話がこないことを祈るのみでした。


幸いおしっこもたくさん出て肺水腫の方は治りましたが、最初の
検査の時に正常値だった腎臓の値が少し悪くなり始めていました。
利尿剤を使った時には腎臓にダメージがくるとのこと、利尿剤を
使う以外に肺水腫の水を出す方法はないことの説明を受けました。
入院当日、2日目、3日目と心臓の形がくっきりわかるくらいに
なりました。
当初から「僧帽弁閉鎖症」と診断されていましたがその詳細
(左心室と左心房の間にある僧帽弁を引っ張る健索が伸びて
しまってうまく機能していないこと、それによって血液が
逆流し、左心房が大きくなってしまう、左心室から体全体へ
酸素を送り込むことができなくなるので必死に呼吸していた
状況)を説明されました。これが進むと肺静脈の拡張から
肺水腫へと進行して行く様です。

3日で酸素室の濃度を普通に戻し、点滴でのお薬を内服薬に
変えて過ごすことになり28日に自宅に戻りました。
  ピモベハート錠
  エースワーカー1
  スピロノラクトン錠25mg
  ルプラック錠4mg

病院ではとても「可愛くってお利口さんでした」と先生に
褒めていただきました。


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次の診察まであまり歩かせない様にということでバギーを
購入していつもの公園まで散歩。とても嬉しそうにして
いました。



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9月2日 退院後初めての通院、まだ顔も痩せて力無い様子


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病院の目の前の環七は車通りが激しくオト、凝視。



利尿剤を飲んでいるので3、4時間ごとにトイレに行くオト。
リビングに続くバルコニーの一部に人工芝を小さいスペースですが
用意してあるのでそこに毎回してくれます。
我が家は寝室が1階、リビングが2階なので退院後は私もオトと
一緒にリビングで寝ることに。


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布団を敷いているとオトが喜んで載って来ました。


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オトがどこかに行くと今度はロクが載っていましたよ〜。
なんかやることが小さな子供と一緒です。
ロクはお姉ちゃんの真似が大好きです。そしてこのロク、
オトが入院中ご飯をほとんど食べてくれず困りました。。



そしてこちらもおきまりの様に

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チャコオトのためにケージにビニールをかぶせた簡易酸素室
に入って喜んでいます。しばらくこの中で過ごしていました。



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病院から紹介された酸素ハウスのレンタルでハウスはオトには
小さいのでこちらのチューブで対応。
通常酸素濃度21%前後のところ48%のものと90%の2種類
のホースが良いされていましたが、48%酸素の風量が気になり、
逃げるので90%の風のほとんどない方を口元近くにおきます。
退院してから徐々に食べる量も増えて力がついて来たので酸素を
使う回数は減って来ました。


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器械の稼働音がとても気になり眠れないのと、排気がかなり高温に
なるので洗面室に入れてチューブのみ部屋に入れて使っています。




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入院中ひとつ不思議なことがありました。オトのケージの
隣の方に小さい時からよく遊んださきちゃんがいたのです。
病院は家から8km弱ありご近所のさきちゃんが同じ時期に
入院していて本当にビックリ。そして何だか心強い。
(さきちゃんのお母さんは、私が深刻な悩みがある時に度々
目の前に、さきちゃんと共に現れてくれる存在なのです。)

オトに遅れること2日、さきちゃんも同じ週に退院して、
公園で見事再会!2匹とも退院できてまたこうやって公園で
会うことができて感無量です。


今は少し落ち着いて来ていますが、今後は健索が切れる、
腎不全を起こすことがあるとのことなので薬と心臓、腎臓
に良い食事、無理をさせないことに気をつけて過ごすのみ。
毎日の散歩はバギーですね。草の上でゆっくり歩いたり
座ったり涼しくなるのでちょうど良いです。
これから先は今まで以上に、日一日を大事に大事に過ごして
行きたいと思います。


昨夜からの台風のせいでオトも私も眠れずに過ごしています。
昼には北に抜けてしまうから、そうしたらみんなでお昼寝
しましょう。
posted by オトンヌ at 07:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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