12月8日、水曜日、殺処分予定の犬猫の
新しい飼い主さん、保護主さん、緊急募集です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
ココニャン一家の縁結び
http://satooya-bosyu.seesaa.net/
marico's family
http://marico247.exblog.jp/
上のブログの中に、以前からとても気になっている犬がいます。
『噛み付き犬、スピッツ系オス、3歳』
で出ています。
こちらのブログを以前から拝見していますが本当に愛情を持った
人に触れられることで、見る見るうちに犬の表情が柔らかく、優
しくなっていくのが、写真でもわかるほどです。
既に私の周りの友人には紹介しましたが、駄目でした。
センターの中では殺処分最前線に位置しているこのワンコ、
どなたかの目に留まればと思い掲載しました。よろしくお願い
致します。
どうぞ、
【関連する記事】
年間40万頭のペットが殺処分されていると知ると、どうしようもない無力感を感じます。
動物の権利を声高に主張するヨーロッパでさえ、例えばフランスではヴァカンスのシーズンの前には捨て犬、猫がどっと増えるそうです。
やはり人間の方を何とかしないと、決して解決できない問題ですね。
日本では引っ越しのシーズンに捨てられる動物が多いと聞きます。
とにかく義務教育期間中に将来大人になる子供達に教育するしか
ないのではないかと思います。
オトを捨てた飼い主は、こどもが飽きたからといった理由で
センター捨てにきたそうです。親は子供が飽きたら捨てるのではなく、
命を粗末にしてはいけないと教育すべきなのですが、出来ない親が
いるのがゲンジツです。そんな親の変わりに教育が必要かと思います。
いえ、活動といえる程の事はしていませんよ。何しろ予定通りに
動く事がなかなか難しくて、一人で出来る事と言えば今はリンク
を貼って何かを発信する事くらいですから。
因に私のこんなブログでも1日平均100人くらいの方に見てもらって
います。今回のワンコ、どうにかどなたかの目に留まってくれたらと願
うばかりです。
そんな親を育てたのもそのまた親ですね。
いや、育てていなかったんですね。
先日まで新聞で虐待について連載されていましたが、
虐待を受けた人でも環境が整えば虐待をしなくなる
との事です。
自分のしている事が間違っていると、気がつく事が
出来る程の出会いがあればいいのですが。